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寒天は、日本で生まれた偶然の産物です。

topページ > レシピと小話 > 蜂蜜レモン寒天
 
レモン寒天

蜂蜜レモン寒天 (43Kcal)

材料 5人分

・蜂蜜 大さじ3杯 ・レモン 2個 ・粉寒天 大さじ1杯 ・水 500cc

このレシピに合う蜂蜜

タイムハニー

作り方

1.レモンを絞り、果汁を用意します。
2.鍋で、水500�tを沸かします。
3.お湯が沸いたら、粉寒天を入れて溶かします。
4.粉寒天が溶けたら火を止めて、粗熱が取れるまで待ちます。
5.4に、蜂蜜とレモン果汁を加えて、よく混ぜ合わせます。
6.5を容器に入れて、冷蔵庫で冷やします。
7.寒天が固まったら、サイコロ状にカットして出来上がり。

寒天は、日本生まれ

テングサやオゴノリなどの海藻を原料に作られる「寒天」ですが、発祥は日本だって知って
ましたか? 実は、寒天は、偶然の産物なのです。

江戸時代に、京都の美濃屋という旅館の、美濃屋太郎左衛門という人が、冬の寒い日に
ところてんを外に出しっぱなしにしておいたところ、自然に凍結乾燥した状態になったことが
ヒントになり、寒天作りが始まったということです。
凍結乾燥で、ところてんの水分が抜けてパリパリになり、海藻由来の天然多糖類(ゼリーの
ように固形化できる物質)が残り、保存が効くようになったのです。
ちなみに寒い天の下でできたから、「寒天」という名前なんです。

今では、多くの寒天が工業製品化されていますが、食品としてだけはでなく、組織や細菌などを
培養するための寒天培地など、科学や医療の世界でも活躍しているのです。

そんな寒天で作る「蜂蜜レモン寒天」は、暑い夏にはオススメの一品です。
サッパリとした爽やかな甘味で美味しい上に、整腸作用があるのでお腹にも優しいのです。
夏バテで、食欲が無くても食べられそうですね。
作るコツは、完全に粉寒天をお湯に溶かした後、粗熱を取って、蜂蜜とレモンを加える
事です。そうすることで、熱で蜂蜜の栄養素を壊さないで済みますし、レモンの風味も
より生きてきます。
簡単にできるので、是非作ってみて下さいね。