
・蜂蜜 大さじ1杯半 ・しょう油 大さじ2杯 ・中農ソース 大さじ4杯
・ケチャップ 大さじ4杯 ・酒 大さじ4杯
・あいびき肉(牛・豚) 400g ・玉ねぎ 1/2個 ・卵 1個 ・パン粉 大さじ3杯
・牛乳 60�t ・ナツメグ 少々 ・塩コショウ 少々 ・油 適量
・(付け合せ) お好みの茹で野菜
マヌカハニー
1.熱したフライパンに油を引き、みじん切りにした玉ねぎを、飴色になるまで炒めます。
2.パン粉を牛乳に浸しておきます。
3.合いびき肉に塩コショウをして、ナツメグ、1の玉ねぎ、2のパン粉、卵をボールに
入れてよく混ぜ合わせます。
4.3を4等分にして、厚さ1.5�p位になるように成形します。
5.フライパンを熱して油を引き、中火で4を焼きます。
6.中までしっかり火が通ったら、ハンバーグの出来上がり。
7.フライパンに残った肉汁と油に、しょう油、中農ソース、ケチャップ、酒を加えて
一煮立ちさせます。
8.火を止めて、蜂蜜を加えてよく混ぜたら、蜂蜜デミグラスソースの出来上がり。
9.ハンバーグに、蜂蜜デミグラスソースをたっぷりかけて召し上がって下さい。
ハンバーグは洋食の代表的なメニューですが、その起源はモンゴルの遊牧民であるタルタル人が
食べていた、タルタルステーキです。
遊牧民であるタルタル人は、遠征する際に、馬を乗り物としてだけでなく、食料にもしていま
した。しかし馬の肉は固いので、生肉をミンチにして味付けし、丸く成形して食べたのです。
韓国のユッケに似た料理だったようで、ステーキと名乗っていますが、焼いたものではありま
せんでした。
それがヨーロッパに伝わった後に、ドイツのハンブルクで、タルタルステーキを焼いた料理が
労働者の間で大人気になりました。
そして、18世紀〜20世紀前半にかけて、多くのドイツ人が、ハンブルクからアメリカに移住
しました。アメリカ人は、ハンブルクからやって来たドイツ人の肉料理を、ハンブルクのステ
ーキと呼びました。それで、ハンブルクのステーキ=Hamburg=ハンバーグとなったわけです。
しかし、ここで注意しなければならないのが、ハンブルクというドイツの都市名の発音が、日本
語の発音だということです。アメリカ人は、それをハンバーグと発音します。
料理の名前ではなく、ドイツの都市名なので、レストランに行って「ハンバーグ、プリーズ」と
注文しても、よほど機転の利く店員でないと通じません。
アメリカでは、この肉料理を「ハンバーガー」と発音します。
ハンバーガーというと、ハンバーグをパンに挟んだものを思い浮かべますが、アメリカでは、
ハンバーグもハンバーガーも、どちらもハンバーガーと呼ぶのです。
ということで、ハンバーグはドイツ料理なのです。
蜂蜜デミグラスソースは、ソースの酸味をまろやかな味わいにして、ハンバーグの味を引き立て
ます。とても美味しいので是非、作ってみて下さいね。